マイルチャンピオンシップ南部杯

 2008-10-13
競馬ファンならば誰しもがそれぞれ「忘れられないレース」というものがあるでしょう。
私の「忘れられないレース」の一つが、1997年の南部杯なのです。

タイキシャーロック
実は私が初めて出資した馬。友人たちと共同での購入でしたが。

初めて愛馬に会うために牧場へ行ったのもシャーロック。
大樹町の大樹ファーム。
初めて帯広の街を通ったのもその時だ。
今思えば、そのときから十勝には縁があったのかもしれない。

そんなシャーロック。
2歳時には骨折して出走できず。
3歳時にはデビュー勝ちも、伸び悩む。
4歳時には5連勝で一気にオープン馬に。
5歳時にエルムSを2着して、南部杯に挑む。

重賞未勝利ながら、交流GIへのチャレンジ。
友人たちと共に新・盛岡競馬場へと向かいました。
当時の我々は岩手競馬情報など皆無に等しい。
盛岡駅からタクシーに乗ってしまい、山の中に連れて行かれてかなり不安に思ったものです。
しかしながら、そこに鎮座していた立派な競馬場には驚いたものでした。

勝つことを信じて疑わず、ウイナーズサークル前に陣取っての観戦。
そして、6馬身差の圧勝。当時のレコード勝ち!
映像で見るマイルチャンピオンシップ南部杯第10回で動画を。

PCの中を探してみたらこんな写真が見つかったさ。

愛馬の初重賞勝ちがこの内容。
今になって思いますが、愛馬が強い勝ち方をして、その喜びを分かち合う仲間がいること。
それがこの趣味の最高の楽しみではないかと思います。
そういう意味で、この南部杯が「忘れられないレース」となっている訳です。


あれから、もう11年。かなり時が経過したのは否めません。
そのころの盟友。
メイセイオペラは韓国で種牡馬をしていることは紹介されてますが、
アブクマポーロは新冠の乗馬クラブで乗馬になっていたり、
バトルラインは水沢競馬場近くの牧場で余生を過ごしていたり、
エムアイブランは2005年に種牡馬引退と。

結局、シャーロックは今年種牡馬引退。行方知れず。
余生がはっきりしている馬たちが羨ましく思うし、
メイセイオペラには韓国でまだまだ頑張って欲しいと思います。

***
という訳で、本家南部杯リレーコラムにタイキシャーロックの話が登場しないことに腹を立てながら、
勝手に南部杯コラム風にしてみました^^

でも、ごめんなさい。
明日も出勤になっちゃったんで、きっと馬券買えないよ〜ん。
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